中国元に注目!

2014年12月09日(火)

ドル/円の下落が注目されるなかで、中国の人民元に対しての円安も加速しています。

現在、元/円の値は1元19円台。半年前と比べても、急激に値が動いていることが目に取れます。

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ただ、一方で、こんなニュースこんなブログも紹介されており、

このまま人民元が強い状況が続くか…?と言われれば少し(しばらく)様子を見なければいけないところかもしれません。

1件目のニュースで紹介されている、「反落」とは、上昇相場が一点して下落することであり、言い変えるならば、“勢いが若干収まった”という表現となるでしょう。

ただ、経済成長を続けている中国と、景気の停滞がささやかれている日本。。

さらに、14日に行われる衆議院選挙もおそらくですが、自民党が優勢であり、アベノミクスの政策、すなわち円安の流れは続いていくことが予想されます。(日銀、政府の円安に対するマイナスの発言は見られないので)

個人としては、元高の状況はつづくのでは…?と予想しているので、反落となっている今、買い時ではないかと踏んでいます(笑)