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FXのコツその1! 「スケジュール管理はしっかりと」

スケジュール管理はとっても重要

皆さんは普段どのように取引を進めてらっしゃいますでしょうか。

毎日長時間パソコンに張り付いている方もいれば、仕事の合間にスマホでトレード、なんて方もいらっしゃるでしょう。

取引の仕方に正解はありません。しいて言えば、あなたのライフスタイルに合っていれば、それが正解です。

なぜなら、プロのFXトレーダーになる方であればまだしも、そうでない方は、FX以外にも日常でやらなくてはいけないことがたくさんあるはずだからです。

毎日やるべきことがいっぱい

FXをはじめたからといって、これまでの生活リズムを極端に崩すのはよくありません。

無理がたたって体調を壊すなど、長続きしないためです。FXをはじめるのであれば、最初は隙間時間を使うくらいのつもりでちょうどいいでしょう。

FXを続けるためのポイントはスケジュール管理

眠らない、休まない…動き続ける為替市場!」でも解説したとおり、FXは24時間の取引が可能です。

したがって、FXをはじめると「相場が気になってよく眠れない」「評価損益が不安で仕事が手につかない」といったように、普段の生活や本業に支障を来たす方がいらっしゃいます。

FXを副業として考えている方であれば、これでは本末転倒です。

スケジュール管理をしっかり行い、本業に影響が出ない範囲で取引を行いましょう。

1日の時間の使い方を見返す

まずは、おおよそでかまいませんので、あなたの普段の生活で1日をどのように過ごしているかをまとめてみましょう。
そして、その隣に世界3大市場である東京・ロンドン・ニューヨークの取引時間を並べてみます。

ここから、おおよそ自分が取引に使えそうな時間と、参加することになる市場を把握します。

※ 世界の各市場の取引時間は「眠らない、休まない…動き続ける為替市場!」をご確認ください。

タイムスケジュール

上の図から、
・ 主な取引時間は夜の就寝前の時間
・ 主な参加市場はロンドン市場とニューヨーク市場
・ 昼休憩に日本市場の相場の状況を確認することは可能
このようなことがわかります。

ここでわかった取引に使える時間以外は、なるべく相場のことは気にしないようにし、これまでと同じ生活をするように心がけてください。

その代わり、取引時間内では全力投球が可能です。
しかも、自分が参加する主な市場がわかっているので、その特徴を踏まえた取引を行えます。

たとえば今回の例の場合、主となるのはロンドンとニューヨークの市場ですので、スキャルピングや指標発表狙いのトレードなどを行うことができると考えられます。

1週間で取り組む内容を計画する

1週間の中でおおよその行動計画を立てます。
その基準になるのが、「経済指標」です。

経済指標は国ごとに発表される、その国の経済の状況を示すさまざまな調査の内容を示します。
その内容によっては為替相場に大きな影響を与えることもある、非常に重要な情報です。

経済指標が発表される前後では、為替相場が大きく動くことも多いので、あらかじめ把握しておくことが重要です。
1週間以内(もしくはもっと先)で発表される予定の経済指標と、それに伴って予想される為替相場の動きを確認しておきましょう。

たとえば、本日(2014年6月2日現在)であれば直近の経済指標として以下があげられます。

【2014/6/3 13:30】(豪)RBA・政策金利発表(現行 2.50%)
【2014/6/4 23:00】(加)BOC・政策金利発表(現行1.00%)
【2014/6/5 23:00】(英)英中銀MPC・政策金利発表(現行0.50%)
【2014/6/5 20:00】(英)英中銀MPC・資産買い入れ規模発表(現行3750億£)
【2014/6/5 20:00】(EU)ECB・政策金利発表(現行 0.25%)
【2014/6/5 20:45】(EU)ECB預金ファシリティ金利
【2014/6/5 20:45】(EU)ECB限界貸付ファシリティ金利
【2014/6/6 21:30】(米)5月非農業部門雇用者数(前月比)
【2014/6/6 21:30】(米)5月民間部門雇用者数(前月比)
【2014/6/6 21:30】(米)5月失業率

参考:http://www.dailyfx.co.jp/market/calendar-detail.html

できれば日曜日など、相場が休みの日に上記のように経済指標の発表日と時間を確認しておきましょう。

そして、特に自分が参加している市場や持っているポジションに影響しそうなものに関しては、相場の変動についてもおおよその見当をつけておくと有利です。

今回の例の場合ですと、ロンドン市場とニューヨーク市場に参加するため、アメリカやヨーロッパの経済指標の発表を前後に相場が大きく変動することが予想されます。

まとめ

FXのコツ①は「スケジュール管理」です。

しっかりと予定を組んでFX取引に臨むことで、取引の内容はもちろん、そ例外の日常生活の部分も充実したものにすることができると思います。

ただ闇雲に取引に挑むのではなく、自分にあったペースで適切に取引をするのが、長く効率的にFX取引を継続するコツです。

次はFX第2のコツ、「マイルール」について解説します。